こんにちは!修です。
私事ですが、明日誕生日を迎えるんですよ。
僕は誕生日を1つの節目としていまして、毎年この日に次の1年の目標を決めます。
「36歳の1年はこんな年にするぞ。」
そんなことを決める日でもあるんですが、去年は違ったんですよね。
去年の誕生日は、正直に言うと全く先が見えていませんでした。
「とにかく1年間、出来ることを頑張って来年の誕生日に何を想うか感じてみよう」
それが去年の誕生日に想ったことでした。
そして、今、何を想うか。
今日はそんな記事ですが、読んでくれたら嬉しいです。
伸び悩み、行き詰っていた数年
正直な話、この数年はなかなか苦しい数年でした。
上手くいっていないわけではないけど、決して余裕はない、好調ではない状態がこの数年でしたね。
本当のことを言うと、昨年の今頃は
「この1年やってダメなら、もう違う仕事、転職、何か違うことをしたほうが良いかもしれない」
という風に考えていることもありました。
でも「本当にやり切ったのか?まだ何もやり切っていない。まだまだやることはたくさんある」
という葛藤を去年の今ごろは強く、抱えていました。
だから、「この1年出来ることは全てやってみよう」そういう結論になったんです。
そして、今感じること。
そして、もがきました。
僕と同じように個人ビジネスで成功している人たちのコミュニティに飛び込み、さまざまな人たちに触れ、いろんな世界を知り、自分も取り組んでみて、分析して、自分と向き合って、考えて、またやれることに取り組んで。
そんな1年でしたね。そして、今想うことは
「自分はまだまだ。まだまだやれることがある。まだまだ伸びしろがある。」
と、純粋に感じます。
去年は、もうここから先が見えなかったんですよね。
「今のままではここが限界なのか」
そう想っていました。でも、全然違ったんですよね。
「自分次第でまだまだ出来ることはある」
今は、そう信じて動いています。
お客さんが受け取る価値を磨き続ける。
とにかくここからはお客さんへの「価値」を磨き続ける覚悟です。
僕が言うお客さんが受け取る価値とは「あなたに訪れるより良い未来」です。
施術が終わった未来に「気持ち良かった」と満足してもらう。
施術を継続した未来に「身体が変わった」と満足してもらう。
施術を定期的に行う未来に「いつまでも自分の身体で動ける」と満足してもらう。
あなたの人生にこれから先に訪れる未来にこの整体があって良かったと思って貰えたら、僕も幸せです。
未来のことって誰もわからないですよ。
もちろん「今」が1番大切です。
でも僕がお客さんに届けるのは「より良い未来」なんです。
その未来が良くなるためだったら、努力も時間も惜しまない。
そう決意出来たのが、この誕生日でした。
たくさん失敗しながら、自信を磨く。
自信って「自分を信じること」です。
成功で得られることは実は「確信」なんですよね。
こう努力したらこうなるっていう確信が持てるわけです。
自信は「自分なら必ず出来る」っていう信じる力を持ち続けることです。
それって意外と失敗の中で磨かれていくんですよね。
挑戦し、諦めず、歩みを進めていけば、
「情けなくて悔しくて涙が溢れそうになる時もあります」
「不安に押しつぶされそうな日もあります」
それでも、何度も何度も、心が折れそうな一歩手前で
「自分を信じるんです」
ギリギリでいい。諦めそうなほんのちょっとギリギリでも、
自分を、自分が決めた道を信じ続けることが出来れば
必ず見えなかった景色が見えてくるはずです。
僕もその道中。
これまでの人生、心が折れたことがありました。
自分を信じ切れなくて、自暴自棄になった時期もありました。
でもこうして今、なんとかしぶとく雑草のように生きています。
いつの日か気が熟し、花が咲くことを信じて。
また新たな歩みを加える11月。
11月からは月曜日の午前中と金曜日の午前中に、スポット的ではありますが、奄美市内にある接骨院に柔道整復師として、現場に入ることになりました。
経緯はいろいろあるのですが、決めた背景には
そのチームのビジョンが奄美大島の子どもたちに必要だと信じている
僕のスキル(運動療法、トレーニング)が磨かれることで、じねんのお客さんへの価値も上がる
この2つで決めました。
ちょうど今が動けるタイミングだったので、たくさんの選択肢の中から、自分で決めた道。これをまた信じて突き進んでいきます。
そして、僕という人間を信じて、じねんに通ってくれている皆さんには、その期待や信頼を絶対に裏切らないし、絶対良かったと思って頂けることをお約束します。
まだまだ僕も未熟です。まだまだ至らないこともたくさんあります。
でも「1人の人間」として信じて貰えるように生きていきます。
もう36歳ですからねww(笑)
そう決意した今年の誕生日でした。
これからもどうか皆様、よろしくお願い致します。